2013年11月22日
変化はネガティブではなくポジティブに。
昨日のカンブリア宮殿をご覧になりましたか?
昨日は、世界的に有名なウォルト・ディズニー・カンパニーの特集でした。
私たちはディズニーというと、東京ディズニーランドやアニメなど、
夢のような場所やモノを思い浮かべてしまいますが
あれらは、全て、優れた能力と使命をもった働き手(会社員)によって
創られた世界であるということを昨日はまざまざと感じました。
もちろん、普通の会社と同じように社長さんがいます。
その社長さんが会社全体の使命ではなく、
思わず自分自身の夢を語った時の瞳がメチャクチャ素敵だったなぁ。
賢くて、少年のような目をして、優しそうで・・・惹かれます。
そして、そんな夢のような部分だけでなく、
冷静に会社の運営に携わっているという真剣さ、
シンプルに客観的にいくつもの決断をくだす作業を
毎日しているという事実に感動しました。
昨夜はテレビの前で、気になる言葉、グッときた言葉、
ヒントとなる言葉をとりとめもなく、メモメモしておりました。
何がどうってことは、ありませんし、
説明しないと、どういうことなのか分からない言葉もあると思いますが
昨夜はメールの文章として、メモっておりましたので、
そのまま、転送してきたのが下記の文です。
何かの参考になれば。
イマジニアリング・・・イマジンとエンジニアリングを組み合わせた造語
注釈:新しい技術で、お客様を驚かす仕掛けを作る、ディズニーの中の部署
ロバート・アイガーCEO
注釈:ディズニーの社長さん。
自分たちで作り出す、挑戦することの大切さ。
注釈:多岐に渡る経営なので、いろいろな仕事を外注に出さずに自社内にイマジニアのような
集団をつくるのは何故か?という問いに対しての答え。
マーヴェルコミックス
注釈:ニューヨークに本社を置く漫画出版社、スパイダーマンのようなキャラクターの著作権をたくさん保有する会社
視聴者にショックを!
注釈:ロバート・アイガー氏がテレビ局に勤めていた時代に『ツイン・ピークス』を推薦したわけ。
Pixar内部、駅のよう。シリアルバー
注釈:ウォルトディズニーカンパニーの子会社である映画製作会社の建物は駅のようで
素敵でした。働いている方が自由でイキイキしてました。
社員なら、自由に食べることができるシリアルバーがあって、あれもウラヤマシイ!(^^♪
仕事に客観性をもたす
注釈:社員たちがやっている仕事に自分たちが誇りを持ちすぎて、
盲目的にならないように客観性を持たすことも大事だと。
変化はネガティブではなく、ポジティブでなければいけない
注釈:この言葉は、読んだその通りの大切な考えです。
ここまで書いて思い出したのですが・・・
幼なじみの名言、私が物事に冷静な考えやロマンチックでない考えを示すと
『もう、カンブリア宮殿やガイアの夜明けを見てるから、そんなことになるんだわ。』って。
笑っちゃいました。^m^・・・その通りかも。
夢のようで、現実的。
情熱的なようで、冷静。
そして、時に、その反対。
否定される言葉も認められる言葉も、全て無駄なものは無いな~と思いつつ
ありがたくも、認めてくださる言葉を投げかけてくれる方々に感謝の日々です。
そして、働いた後には、夜空に浮かぶ月や、夜間飛行の灯かりを見上げ、
ニヤニヤの毎日は素敵です。
山本町で小さなお店をしているだけなのに、そんな夢をみているばっかりのようなことを言っておかしいですね。 ^m^
ではでは、素敵な夜を。(^^♪るん
Posted by CB at 18:50│Comments(0)
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