2010年05月08日

結婚式(メルボルン)

結婚式(メルボルン)

結婚式のしおり。

ジョアンの手づくりです。

表紙に配された、結婚指輪が素敵です。


結婚式(メルボルン)

中身は・・・・・・。


もちろん、英語ですね。(@_@;)



キリスト教の式がどのようなものか、わかりませんが、
伝統的な形式のようです。


式中に話される誓いの言葉や、Readersとして話される4人の方の言葉、

そして、参加者全員で復唱する「アーメン」などの言葉も全て記されています。



神父さんのお話などもありましたが、私の英語力では全く理解できず、

どっ!と笑い声があがった時も何でみんなが笑ったか分からず、

後で友人に聞くと、「今から、結婚について2時間くらいお話したいと思います。」と言ったそうです。



ではでは、新婦の父と新婦の登場!!!!!

結婚式(メルボルン)



ウェディングドレスは、この日まで皆に内緒ということでしたので、

楽しみのひとつでした。



日本にいた時の可愛らしい印象と違い、グッと大人っぽい姿に

そして変わらぬ笑顔にナンダカ泣きそうになりました。


お父さんも格好いい!!


結婚式(メルボルン)

式が始まる前から、ソワソワしていた新郎さんのもとに向かいます。


今まで来ていたALTの方々に見せてもらった自国での結婚式の写真には
新郎の友達が3人。新婦の友達が3人。(映画で見たことありません?)
新婦が選んだ同じドレスで参加していたので、今回もそんな感じかなと思いましたが


彼女の式は、新郎の友人がひとり、
彼女の方には、彼女の妹がドレスを直したり、指輪を持ってきたりの役を引き受けていました。


そして、式の進行やゲストの世話などは、彼女のお兄さんが。


後ほど、兄弟が式の手伝いをするのは、よくあることか質問すると
それぞれでしょうが、あまり無いかもしれませんと言ってました。


仲の良い兄弟、見ていて微笑ましいです。(^-^)



そして、新郎、新婦の姿。

ちゃら~ん!!

結婚式(メルボルン)


姿は、日本人とあまり変わらないのですが、

やはりオーストラリア人です。

ドレスの着こなし、二人のラブラブぶりが全然違います。





二人の交友関係の広さを物語るように参加者は、

シンガポール、アメリカ、日本など様々で、現地の方だとは思いますがインド人の方?かな、

とてもとても綺麗な青い色のサリーを着ているご婦人とターバンを被った男性もいました。



きっと、私のこれからの人生でこんな風に海外から結婚式の招待を受けることは

ないだろうと思って、思い切ってオーストラリアに行きましたが、

本当にヨカッタ❤


感動の式でした。



次のブログは、場所を変え、夜の結婚パーティです。
食事の写真を撮ってますので、お楽しみに!!




明日は、9日(日曜日)は定休日でお休みです。
皆さまも良い休日を!!






この記事へのコメント
昨日は初めてお店に立ち寄ったのに、写真を取りまくって失礼しましたm(_ _)m
ALTとはオーストラリアの略なのですか?外国は一度も行った事がありません。
素敵な結婚式で良かったですね♪(^-^)v
Posted by シマリス at 2010年05月14日 07:15
【シマリスさん、こんにちは。】

昨日は、綿密な取材?ありがとうございました。

ALTは、アシスタント・ランゲージ・ティーチャ―の略で
小学校や中学校に語学指導に来ている外国の先生のことです。

シマリスさんの住んでるところにもいらっしゃるかもしれませんね。
Posted by カシボニ子 at 2010年05月14日 13:07
子供の中学校の入学式で紹介された英語の先生は、外国の男性でした。
よく解りました。ありがとうございました。
Posted by シマリス at 2010年05月14日 14:47
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    コメント(3)