2015年07月13日
食のフラム塾~第2回目:讃岐の食材と味を知る
昨日の食のフラム講座は、『讃岐の食材と味を知る』というテーマで
すすめられましたが、まず、豪華な講師陣に驚きました。
今朝、紹介しました香川県魚市場会長の山本さま
香川県観光協会会長の三矢さま
高松青果株式会社社長の齊藤さま。
私のようなものには、なかなか会える方々ではありませんが
皆様、気さくで、思いは熱い!
今回はみとよ100年観光会議の一員として、参加している私ですが
参加してヨカッタです。
まんばのけんちゃんのマンバが他の県では何と言われている野菜か?
なんてことさえ、知らなかった私です。
そして、地中海と比較された瀬戸内海の魚の話、
香川の郷土に育まれた食の歴史など、
あらためて、学べて本当に嬉しかったです。
その道のエキスパートの方の話は本当におもしろいですね。
そして、上に立つ方ほど、その知識をもったいぶらずに教えてくださる。
素敵です。\(^o^)/
今日の講座はアンマリ~・・・・と仰ってた方がいらっしゃいましたが
忙しい三人の大先輩が来てくださったこと、
実際に食材を用意してくださって、試食をさせてくださったことを思うと
めちゃくちゃ、良かったです!
(私の経験と知識が大したことないから、感動しすぎているのかもしれませんが(^_^.))
本当に良い時間を過ごせたと満足しております。
昼すぎから始まった講座も、終わりは夕方。
会場のキッス調理専門学校を出た時には、
学生に戻ったような清々しい気分でした。
次回の講座が楽しみです。
三矢さまが用意してくださった、鰆ののったカンカン寿司と白味噌あん餅雑煮
山本さまが用意してくださった、アコウとタコ
(アコウはめちゃくちゃ美味しくて、白ご飯くださいーー!って言いたかったです。)
画像はありませんが(一番最初に出て、夢中で食べてシマッタので)
齊藤さまが用意してくださった、三豊ナス(←生で食べました。)、坂出金時、ピオーネ、白桃、ハウス小原紅早生)
ニースあたりで売ってる魚で食あたりを起こす可能性が高いと
何かの雑誌で読みましたが、売っている人に問題があるのかなと思っていましたが
地中海の漁場にも、その要因があるのだな~と、ずっと不思議に思っていたことが
解明された気分です。
せっかくの名物料理、ブイヤベースで、お腹イタなんて、イヤですね~~~。
Posted by CB at 18:58│Comments(0)
│瀬戸芸 食のフラム塾